コンプライアンスへの取り組み

コンプライアンスを重視し、お客様に安心と良質なサービスのご提供を

リスク管理統括部

会社が求める「コンプライアンス」

 一般的にビジネス分野におけるコンプライアンスとは、「法律を守り、企業として倫理を遵守し事業を行うこと(法令遵守)」。つまり、違反すれば各企業が法的・社会的責任を負うことを意味します。現在、社会で求められているのは法令を遵守した企業倫理の確立。企業がコンプライアンスを軽視することは、イメージの悪化だけでなく企業基盤までをも脅かすことに繋がりかねません。今や、コンプライアンスは単なる法律論ではなく、経営論といってもいい時代です。そこで各企業ではコンプライアンスに向けたさまざまな取り組みをしています。

 当社の場合、主に貸金業法、出資法、利息制限法、個人情報保護法など、規制内容が年々強化されている法律がその対象。そのため規制内容が変更されると、正確かつ迅速に内容を把握し、即座に対応できるように取り組んでいます。 このような対応をするのには理由があります。それは、コンプライアンス意識の欠如が、今後企業が発展していく上で大きな障害になると考えているからです。

当社のコンプライアンス業務の特徴〜全社員にきめ細やかな指導を実施

 当社コンプライアンスの特徴は、主に三つあります。一つ目が法令を遵守する社内ルールの確立、二つ目はマニュアル等を作成してコンプライアンスの環境を整備すること、三つ目は社員各自と直接対話をし、内容を詳細に理解してもらうために積極的に働きかけている点です。いわゆる大企業に比べ、社員数は200人強と比較的小規模。そのため、コンプライアンスに対する当社の考えを各社員に容易に浸透させることが可能です。また、「社員研修」も大切です。少しずつでもコンプライアンスの重要性や有益性が伝えられるよう、研修資料に一工夫しています。

 その他、心がけていることは、法改正情報が入るといち早く業務に取り込む姿勢です。積極的に社員から情報提供を求め、収集に遅れがないよう常に努力をしています。 このように当社のコンプライアンス業務は、特定の部署が一方的に内容を押し付けて行うものではありません。社員が一丸となって考え、作り上げる業務といえるでしょう。

お客様の視点を大切に、社会的信用を培う

 当社では、誰のためのコンプライアンスなのか、ということを考えるようにしています。もちろん、最終的には会社の存続に結びつくので、会社のためなのかもしれません。しかし、前提としてお客様に安心と良質のサービスを提供することが重要です。その最初の一歩として、当社からお金のお借り入れを検討される方、業務提携を考えている企業の方に、ファーストクレジットがコンプライアンスの優れた企業だと認識していただくことが必要だと考えています。

 当社がめざすのは、業界でのリーディング・カンパニー。そのためには、コンプライアンスに関しても業界のリーダーでなければ意味がありません。社会に貢献できる企業として、しっかりとしたコンプライアンス体制を構築し日々邁進してまいります。